2024年12月05日
家の鍵はどこ?
こんにちは。
「カガワ写真館」メインカメラマンの「ゆうちゃん」こと香川祐一郎です。
このブログは、日頃僕の周りにおこったできごとにちなんで、懐かしの一曲をご紹介するブログです。
どうぞ最後までお楽しみください。
それは、休みの日の朝のことだった。
9時半に散髪の予約をしていた。
散髪屋さんは、うちから歩いて5分の距離にある。
さて、9時20分、身支度を整え、家を出ようとしたとき、鍵の付いた小銭入れがないことに気づいた。
「あれっ、どこ、行った?昨晩、家に入れたのだから、うちの中にあるのは、間違いない」
不安な気持ちいっぱいで、リビングのテーブルとか、前日はいていたズボンのポケットとかを必死で探す。
でも、どこにもない。
玄関に、戻って、「散髪屋さんに遅れますと電話せんといかん」、そう思ったとき、目の前の傘に目をやった。

もしかして・・・。
傘を開いたと同時に、何か落ちる音を聞いた。
鍵の付いた小銭入れだった。
あっ、これって、刑事コロンボの「ロンドンの傘」や、そう思いながら、ドアの鍵を済ませ、髪を切りに出かけた。
そこで、今日のエピソードがらみの一曲は、井上陽水さんの「鍵がない」、いや、「傘がない」。

「カガワ写真館」メインカメラマンの「ゆうちゃん」こと香川祐一郎です。
このブログは、日頃僕の周りにおこったできごとにちなんで、懐かしの一曲をご紹介するブログです。
どうぞ最後までお楽しみください。
それは、休みの日の朝のことだった。
9時半に散髪の予約をしていた。
散髪屋さんは、うちから歩いて5分の距離にある。
さて、9時20分、身支度を整え、家を出ようとしたとき、鍵の付いた小銭入れがないことに気づいた。
「あれっ、どこ、行った?昨晩、家に入れたのだから、うちの中にあるのは、間違いない」
不安な気持ちいっぱいで、リビングのテーブルとか、前日はいていたズボンのポケットとかを必死で探す。
でも、どこにもない。
玄関に、戻って、「散髪屋さんに遅れますと電話せんといかん」、そう思ったとき、目の前の傘に目をやった。

もしかして・・・。
傘を開いたと同時に、何か落ちる音を聞いた。
鍵の付いた小銭入れだった。
あっ、これって、刑事コロンボの「ロンドンの傘」や、そう思いながら、ドアの鍵を済ませ、髪を切りに出かけた。
そこで、今日のエピソードがらみの一曲は、井上陽水さんの「鍵がない」、いや、「傘がない」。
