2020年02月19日

ジャズライブ、第一部最後の曲で事件は起きた。 

みなさん、おはようございます。


「カガワ写真館」メインカメラマンの「ゆうちゃん」こと香川祐一郎です。


このブログは、日頃僕の周りにおこったできごとにちなんで、毎朝、懐かしの一曲をご紹介するブログです。


どうぞ最後までお楽しみください。





2月11日、ジャズのライブを見に行った。


僕が行った時、すでにある程度、人が入っていたので、空いていた最前列の席に座った。


いわゆるかぶりつき席だ。




さあ、ライブが始まった。






僕の知っている曲もあれば、初めて聞く曲もある。




さて、ライブは速やかに進み、第一部最後の曲「Pennies from heaven」
になった。


時期的に、バレンタイン間際であり、歌い手さんが1ペニーを模したチョコレートを一枚一枚、お客さんに配っていくという趣向だ。



まず、最前列の僕らに配り、最後列に向かってゆっくり歩いていった。




と、ここで、事件発生!


ふと足元を見れば、マイクのコードがもつれているではないか。


これでは、後ろまで行けない。


僕はかがんで絡まったコードをほどこうとする。


今、コードは客席のどのへんまで伸びているのだろうか。


振り返って確認したいけど、ここは一分一秒を争う場だ。




そして、さらに恐ろしいことが!


マイクスタンドに、コードがまとわりついている!


これは、ほどこうとして下手したら、スタンドを倒してしまう。


そしたら、大きな音がして、聞き入ってた人たちは何事ぞとステージ前方に注意を向けるだろう・


さて、どうする?



と、考えていたら、歌い手さんが後方から戻ってきた。




やれやれ、最悪の事態は避けられたようだ。


何気なく座った最前列で、今年一番のいい仕事をさせてもらった。






さて、そこで、今日のエピソード絡みの一曲は、「銭形平次」。


舟木一夫さんがオリジナルだが、今日は、福山雅治さんでどうぞ。








♫ 男だったら 最前列にかける かけてもつれた マイクのコードをとく(字余り) ♫  

いや、

♫ 男だったら 一つにかける かけてもつれた 謎をとく ♫







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